株式会社リケンヒートテクノ
株式会社リケンヒートテクノは、株式会社リケン環境システムの発熱体製造部が分社して設立された会社です。電熱線の主要メーカーとして長年にわたり熱コントロール技術を蓄積し、産業界の幅広い分野に製品と技術を提供してきました。
現在では発熱体事業として、ユニット製品や熱解析事業にも力を入れています。ここでは、株式会社リケンヒートテクノの特徴や画像、スペック、同社のサポート体制などをまとめました。
引用元:株式会社リケンヒートテクノ公式HP
https://www.riken-heat-techno.co.jp/
株式会社リケンヒートテクノが
手掛ける熱処理炉の特徴
省エネ設計を搭載した工業炉
株式会社リケンヒートテクノの熱処理炉は、熱コントロール技術をベースとした電気抵抗炉です。
特長として、すぐれた省エネ設計が挙げられます。バッチ炉・連続炉などに省エネ対策を施しているため、使用電力の大幅な削減に貢献します。
温度域は200〜2700℃までに対応し、酸化雰囲気・還元∂雰囲気など開発や量産用のセラミックス関連分野で使用されています。
金属発熱体「パイロマックス」
「パイロマックス(PYROMAX®)」は、50年にわたる経験と実績を受け継ぐリケンヒートテクノオリジナルの金属発熱体です。フェライト系合金PX‐DS材を中心に6種類の鋼種を揃え、用途に応じて最適な材料を選ぶことができます。
リケンヒートテクノではパイロマックスの溶解・加工・組み立てまでを一貫して製造しており、粉末冶金製法で製造する発熱体「PYROMAX‐PMD」やセラミックス発熱体「PYROMAX SUPER」、熱機材・ラジアントチューブヒーターなどの取り扱いもあります。
熱診断を改修や更新に活用できる
リケン環境システムが提供する熱診断サービスを、工業炉の改修や炉の更新に活かすこともできます。炉の現状を調査し、熱効率を計測してから問題点の究明を行い、電力の削減可能性の調査と削減値の算出を実施します。
調査後に「熱診断報告書」を作成、提出されるので、炉の状況把握や改善のための資料として活用できます。
株式会社リケンヒートテクノの特徴まとめ
株式会社リケンヒートテクノでは株式会社リケン環境システムグループの一般熱処理炉をはじめ、セラミックス連続焼成炉や超高温炉、真空炉などで培った熱コントロール技術を提供しています。発熱体は家庭用の電熱器具から工業炉用まで幅広い部品を揃えており、豊富なノウハウを活かした技術と製品が魅力的です。
トップページでは、日本工業炉協会の正会員の中でも、サポート体制が整っており、省エネ事業を行っている熱処理炉メーカー3選を掲載しています。失敗しないためのメーカー選びの参考にしてください。
メーカー選びに困らない!
信頼できる熱処理炉メーカー3選を
チェック
株式会社リケンヒートテクノが
手掛けている熱処理炉一覧
引用元:株式会社リケンヒートテクノ公式HP
https://www.riken-heat-techno.co.jp/furnace/
株式会社リケンヒートテクノの基本情報
| 会社名 |
株式会社リケンヒートテクノ |
| 創業年月日 |
2018年7月 |
| 本社所在地 |
埼玉県熊谷市末広4-14-1 |
| 営業時間 |
公式サイトに記載がありませんでした。 |
| 電話番号 |
048-521-5471 |
| URL |
https://www.riken-heat-techno.co.jp/ |
熱処理炉に求める効果から選ぶ
おすすめの熱処理炉メーカー3選
「日本工業炉協会」の正会員である工業炉メーカー112社のうち、熱処理炉を扱う62社を調査。
その中から、自動車業界、半導体業界、航空宇宙業界に必要な熱処理方法からメーカーを分類し、各社の熱処理炉の強みや特徴を紹介します。熱処理炉に求める効果から、自社に適した熱処理炉を選んでください。
アルミニウムやマグネシウム
の軽さと高強度を
両立させたいなら
北陸テクノ
画像引用元:北陸テクノ公式HP
(https://www.h-techno.com/)
おすすめの理由
アルミ熱処理に
特化した炉を扱う
- 最大85℃の高水温で水冷することでアルミニウムやマグネシウムの歪みを減らしながら強度を高める熱処理が可能
- 冷却水を常にクリーンに保つことで不純物の付着を低減でき、素材本来の特性を保持しつつ品質の高い製品づくりに貢献
対応可能業界の例
- 航空宇宙:AMS 米国航空宇宙規格に対応したT6熱処理炉を展開
- 半導体:半導体製造装置部品のT6熱処理に対応
T6処理ができる熱処理炉例
- アルミニウム、マグネシウムのT6熱処理炉
- アルミニウム、マグネシウムの連続T6熱処理炉
北陸テクノの
熱処理炉の種類や特徴を
公式HPで詳しく見る
北陸テクノに
電話で問い合わせする
合金鋼やステンレスなどの
耐摩耗性や耐疲労性を
高めたいなら
パーカー熱処理工業
※画像引用元:パーカー熱処理工業公式HP
(https://pnk.co.jp/)
おすすめの理由
表面熱処理に
特化した炉を扱う
- 合金鋼やステンレスの窒化技術において特許を取得(※1)しており、耐食性を落とさずに耐疲労性や耐摩耗性を高める熱処理炉がある
- 60年にわたる表面熱処理の経験を基に、省エネと高精度を追求した独自技術の開発を通じて品質向上を支援
対応可能業界の例
- 自動車・EV:自動車部品などの耐摩耗性・耐疲労性を高める表面熱処理に対応
- 半導体・産業機械:半導体設備や産業機械部品など幅広い用途の熱処理に対応
表面処理ができる熱処理炉例
- 真空浸炭炉「ICBP NANO」
- 雰囲気制御式ガス窒化炉PCGNe
など
(※2 ともに省エネ補助金対象)
パーカー熱処理工業の
熱処理炉の種類や特徴を
公式HPで詳しく見る
電話で問い合わせしてみる
耐熱合金やチタンなどの
高温強度や耐食性を
高めたいなら
大同特殊鋼
画像引用元:大同特殊鋼公式HP
(https://www.daido.co.jp/)
おすすめの理由
耐熱処理に
特化した炉を扱う
- 航空宇宙業界などで使われる非鉄系金属に対して2000℃レベルの高温での真空熱処理ができる熱処理炉がある
- 独自の研究や開発を行っており、高温化で利用される金属に対する知見があることから高温強度や耐食性を高めるための技術提供ができる
対応可能業界の例
- 半導体・電子部品:パワー半導体などに用いられる材料の超高温熱処理に対応
- 自動車・EV:モーターや電池関連など、自動車の電動化に関わる材料・部品の熱処理に対応
耐熱処理ができる熱処理炉例
- ローラーハース式超高温連続熱処理炉 SHRH
- 急速ガス冷却式真空熱処理炉 QHS/QHN
など
大同特殊鋼の
熱処理炉の種類や特徴を
公式HPで詳しく見る
大同特殊鋼に
電話で問い合わせする