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ヒートエナジーテック

SDGs(持続可能な開発目標)に積極的に取り組み、地球環境に配慮した設備の開発を行っているヒートエナジーテック。この記事ではそんなヒートエナジーテックが取り扱っている熱処理炉についてわかりやすくまとめました。導入の際はぜひ参考にしてください。

ヒートエナジーテック公式HPキャプチャ
引用元:ヒートエナジーテック公式HP
https://heatenergytech.co.jp/
目次

ヒートエナジーテックが手掛ける
熱処理炉の特徴

多様な熱処理設備を揃えている

ヒートエナジーテックでは、焼入(クエンチ)炉や焼きもどし(テンパー)炉を扱っています。省エネ設計にこだわり、幅広い部品類にマルチ対応したものや省スペース設計の製品を取り揃えているのが特徴です。

熱処理設備以外では加熱・乾燥炉、塗装設備、省CO2関連機器、環境関連装置、工業用バーナなど幅広く扱っています。

カスタマイズやオプションも可能

ヒートエナジーテックで扱っている熱処理炉は、省エネ・省スペースでコンパクトな設備が多数。バリエーションも豊富なため、ニーズに合わせて選ぶことができます。

もちろん、要望に応じてお客様に合った設備のカスタマイズやオプション追加の依頼も可能。品質管理をしっかりとおこない、満足のいく製品を提供しています。

自然環境への負荷軽減も配慮

地球温暖化問題における世界的なカーボンニュートラルの動きを見据え、カーボンニュートラルに対する取り組みや新しい提案をおこなっているヒートエナジーテック。会社としてもSDGs(持続可能な開発目標)に積極的に取り組んでいます

エネルギーの有効利用を追求しながら、熱処理分野を通じて地球に貢献しています。

ヒートエナジーテックの特徴まとめ

省エネ・省スペースながらも使いやすく、地球環境にも配慮した設備の研究・開発をおこなっているヒートエナジーテック。設備のカスタマイズやオプション追加もできるため、ニーズに合った製品を提供できます。熱処理分野に特化しているということもあり、豊富なノウハウも魅力的です。

トップページでは、日本工業炉協会の正会員の中でも、サポート体制が整っており、省エネ事業を行っている熱処理炉メーカー3選を掲載しています。失敗しないためのメーカー選びの参考にしてください。

メーカー選びに困らない!
信頼できる熱処理炉メーカー3選を
チェック

ヒートエナジーテックが
手掛けている熱処理炉一覧

ヒートエナジーテック_熱処理炉例キャプチャ
引用元:ヒートエナジーテック公式HP
https://heatenergytech.co.jp/products/tbe型-小型連続式熱風テンパー炉/
種類 炉名 温度 加熱方法
焼入・焼戻装置 TS型 連続式焼入・焼戻炉 950℃ -
テンパー炉 TBE型 小型連続式熱風テンパー炉 500℃ -
TBS型 連続式熱風テンパー炉 500℃ -
TBE型 大型連続式熱風テンパー炉 500℃ -
TC型連続式熱風テンパー炉 - -
TT型バッチ式熱風テンパー炉 500℃ -
オーステンパー装置 TSO型 連続式オーステンパー炉 - -

ヒートエナジーテックのその他の事業・製品

PWT-SK-Zシリーズ

低温の排ガスや蒸気から熱を回収するための熱交換器です。工場などでこれまで利用が難しかった低い温度帯の排熱を、温水などの形で回収し、再利用することを目的としています。

ボイラーや乾燥炉、各種工業炉から排出される排熱を回収することで、工場全体のエネルギー使用量の削減に貢献します。

直接燃焼式脱臭装置 KPDシリーズ

工場などから排出される、臭気を含んだガスを処理するための装置です。臭気の原因となるガスを直接燃焼させて分解します。具体的には、ガスを高温の燃焼室に送り込み、そこで酸化させることで、臭いのない成分に変えます。

装置内部には熱交換器が組み込まれており、排出されるガスの熱を再利用して、入ってくるガスの予熱に使うことで、燃費の向上を図っています。

触媒燃焼式脱臭装置 KPDCシリーズ

触媒を用いて臭気成分を低温で分解処理する装置です。臭気ガスを直接高温で燃焼させるのではなく、触媒層を通過させることで酸化反応を促進させます。比較的低い温度(例として300℃〜400℃)で臭気を分解できるため、燃料消費量を抑えることが可能です。

直接燃焼式2Nm3/min 小型脱臭炉

小風量の排ガス処理を目的とした直接燃焼式のコンパクトな脱臭炉です。処理能力が2Nm³/minと比較的小規模なため、研究開発や小規模な生産ラインなど、限定的な範囲で発生する臭気の処理に向いています。

ノズルミックス型熱風発生装置 AH-NMシリーズ

燃料と空気をバーナーの先端(ノズル)で混合させて燃焼させ、高温のガスを発生させる装置です。燃焼室内で安定した燃焼状態を維持しやすい特徴があります。発生した熱風は、乾燥炉や加熱炉、脱臭装置の助燃用など、産業分野におけるさまざまな加熱工程の熱源として供給されます。

プレミックス型熱風発生装置 NAHシリーズ

あらかじめガスと空気を混合した状態で燃焼させる方式の熱風発生装置です。プレミックス方式により、燃焼の制御がしやすく、また幅広い燃焼量の調整が可能になります。発生する熱風は、生産ラインでの乾燥・加熱・焼付・殺菌など、様々な用途に利用されます。

スクロール型エアヒーター KSHシリーズ

空気を直接加熱して熱風を供給するための装置です。ケーシングがスクロール形状をしていることが構造的な特徴で、送風機と組み合わせた際に圧力損失を抑え、効率的に熱風を送り出すことができます。ヒーター内部で燃焼したガスの熱エネルギーを、通過する空気に伝えて加熱します。

ガス直接熱風式タンブラー

燃焼ガスを直接利用して洗濯物を乾燥させる、業務用の大型衣類乾燥機。ガスバーナーで発生させた熱風を直接ドラム内に送り込み、高温の空気で効率良く衣類を乾燥させることが可能です。電気ヒーター式と比較して昇温が速く、一度に大量の洗濯物を処理するクリーニング工場やリネンサプライ、大型の温浴施設、ホテルなどで使用されています。

ガンタイプバーナ AGシリーズ

油やガスを燃料として使用する、直進性の高い炎を形成するバーナです。その形状からガンタイプと呼ばれており、ボイラーや各種工業炉、熱風発生装置の熱源として組み込まれます。このバーナは、燃焼に必要な空気を内部のファンで供給するパッケージ構造になっており、バーナ本体と送風機が一体化しているため、設計や施工が比較的容易です。

液体加熱用ガスバーナ KGSIシリーズ

水や薬液、油といった液体を貯槽内で直接加熱するためのガスバーナです。このバーナは、加熱管(浸管)と組み合わせて使用され、バーナで発生した燃焼ガスが管内を通過する際の熱を利用して、管の周囲にある液体を温めます。燃焼ガスが液体に直接触れない間接加熱方式のため、液体を汚染することなく加熱することが可能です。

ヒートエナジーテックの基本情報

会社名 株式会社 ヒートエナジーテック
創業年月日 2021年10月1日
本社所在地 神奈川県横浜市港北区新羽町964-21
営業時間 記載なし
電話番号 045-542-0771
URL https://heatenergytech.co.jp/
熱処理炉に求める効果から選ぶ
おすすめの熱処理炉メーカー3選

「日本工業炉協会」の正会員である工業炉メーカー112社のうち、熱処理炉を扱う62社を調査。
その中から、自動車業界、半導体業界、航空宇宙業界に必要な熱処理方法からメーカーを分類し、各社の熱処理炉の強みや特徴を紹介します。熱処理炉に求める効果から、自社に適した熱処理炉を選んでください。

合金鋼やステンレスなどの
耐摩耗性や耐疲労性
高めたいなら
パーカー熱処理工業
パーカー熱処理工業公式HP
※画像引用元:パーカー熱処理工業公式HP
(https://pnk.co.jp/)
おすすめの理由
表面熱処理に
特化した炉を扱う
  • 合金鋼やステンレスの窒化技術において特許を取得(※1)しており、耐食性を落とさずに耐疲労性や耐摩耗性を高める熱処理炉がある
  • 60年にわたる表面熱処理の経験を基に、省エネと高精度を追求した独自技術の開発を通じて品質向上を支援
表面処理ができる熱処理炉例
  • 真空浸炭炉「ICBP NANO」
  • 雰囲気制御式ガス窒化炉PCGNe
など
(※2 ともに省エネ補助金対象)

パーカー熱処理工業の
熱処理炉の種類や特徴を
公式HPで詳しく見る

電話で問い合わせしてみる

アルミニウムやマグネシウム
軽さと高強度
両立させたいなら
北陸テクノ
北陸テクノ公式HP
画像引用元:北陸テクノ公式HP
(https://www.h-techno.com/)
おすすめの理由
アルミ熱処理に
特化した炉を扱う
  • 最大85℃の高水温で水冷することでアルミニウムやマグネシウムの歪みを減らしながら強度を高める熱処理が可能
  • 冷却水を常にクリーンに保つことで不純物の付着を低減でき、素材本来の特性を保持しつつ品質の高い製品づくりに貢献
T6処理ができる熱処理炉例
  • アルミニウム、マグネシウムのT6熱処理炉
  • アルミニウム、マグネシウムの連続T6熱処理炉

北陸テクノの
熱処理炉の種類や特徴を
公式HPで詳しく見る

北陸テクノに
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耐熱合金やチタンなどの
高温強度や耐食性
高めたいなら
大同特殊鋼
大同特殊鋼公式HP
画像引用元:大同特殊鋼公式HP
(https://www.daido.co.jp/)
おすすめの理由
耐熱処理に
特化した炉を扱う
  • 航空宇宙業界などで使われる非鉄系金属に対して2000℃レベルの高温での真空熱処理ができる熱処理炉がある
  • 独自の研究や開発を行っており、高温化で利用される金属に対する知見があることから高温強度や耐食性を高めるための技術提供ができる
耐熱処理ができる熱処理炉例
  • ローラーハース式超高温連続熱処理炉 SHRH
  • 急速ガス冷却式真空熱処理炉 QHS/QHN
など

大同特殊鋼の
熱処理炉の種類や特徴を
公式HPで詳しく見る

大同特殊鋼に
電話で問い合わせする

※1 参照元:特許情報プラットフォーム(https://www.j-platpat.inpit.go.jp/?uri=/c1801/PU/JP-2021-120471/11/ja)※2024年11月8日時点
※2 参照元:一般社団法人 環境共創イニシアチブ(https://sii.or.jp/koujou05r/system/search)※2024年11月8日時点
※参照元:日本工業炉協会 正会員一覧(https://www.jifma.or.jp/mem-search/official-lineup/)※2024年11月8日時点
素材特性と
効果で選ぶ
熱処理炉3選